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THE ハプスブルク

みどころ

ハプスブルク家の宮廷肖像画

エリザベート
歴代皇帝や王妃などの姿を現代に伝える宮廷肖像画。

権力者たちの豪華な装身具やドレスが細かく描きこまれた肖像画は、観る者を600年以上続いたハプスブルク家の歴史に思いを馳せる扉へと誘う。

11歳の頃の女帝マリア・テレジア、シシィの愛称で知られるエリザベート皇妃、オーストリア皇帝フランツ・ヨーゼフ1世の肖像画などが展示される。

イタリア絵画

パウロ
絵画だけでなく、彫刻や建築、音楽に至るまで芸術全般にわたり、イタリアはハプスブルク宮廷の模範だった。

ジョルジョーネやティツィアーノ・ヴェチェッリオら、ヴェネツィア派の傑作をはじめとするイタリア絵画を紹介する。

ヴェネツィア派とは、16世紀に海港都市として繁栄したヴェネツィア共和国(イタリア北東部)で生まれた芸術である。色彩に重きを置き、後の印象派などに大きな影響を与えた。




ドイツ絵画

サロメ
16世期の初め、ドイツではアルブレヒト・デューラーやルーカス・クラナッハらの巨匠が活躍した。

この二人のほか、17世紀に活躍したヨハン・リスの作品なども展示し、黄金期のドイツ絵画を紹介する。

スペイン絵画

マルガリータ
16世紀、カール5世によって初めてハプスブルク家に統治されたスペインでは、同国の画家が大勢宮廷に雇い入れられた。

中でも、巨匠ディエゴ・ベラスケスは国王やその家族など、芸術性の高い肖像画を数多く残している。

18世紀にかけて活躍したバルトロメ・エステバン・ムリーリョやエル・グレコらスペインの代表的作家の名作も展示される。

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