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のだめカンタービレ最終楽章 前編・後編

ストーリー ≪前編≫

プラティニ国際音楽コンクールで優勝した千秋(玉木宏)は、シュトレーゼマン(竹中直人)の秘書兼マネジャーであるエリーゼ(吉瀬美智子)の差し金で、若き日のシュトレーゼマンが指揮を務めた「ルー・マルレ・オーケストラ」の常任指揮者に就任することになった。

早速、フランスで暮らすアパルトマンの同居人で、のだめ(上野樹里)がピアノ留学をしているコンセルヴァトワール(音楽学校)での学友・フランス人音楽学生フランク(ウエンツ瑛士)とマルレ・オケを偵察しにいった千秋が目にしたのは、ものすごく大雑把な上に合っていない演奏とまったくやる気の感じられない楽団の態度だった。

老舗のオケにもかかわらず、近年では「資金不足のためにリハもままならない」「多くの団員が辞める」「公演には観客が集まらない」といった悪循環が続いているらしい。しかも、コンサートマスターのシモンは千秋に協力的ではなく、あまりのショックで愕然としてしまう千秋は失意のどん底に・・・。

一方、のだめはフランクやアパルトマンの同居人であり学友のロシア人ピアノ留学生ターニャ(ベッキー)、オーボエ奏者の黒木泰則(福士誠治)と共に、コンセルヴァトワールの進級試験を控え、練習にはげむ毎日を送っていた。

のだめカンタービレ_ストーリー

千秋の指揮者就任の話を聞き人一倍喜ぶのだめに、千秋は定期公演でラヴェルの「ボレロ」のチェレスタ(打楽器の一種)の演奏を頼んだ。千秋との共演に妄想が広がるのだめだったが、その大役をひょんなことから、コンセルヴァトワールに転入してきた中国が生んだ若き天才ピアニスト・孫Rui(山田優)が演奏することになってしまった。のだめは落ち込むが、千秋を気遣い明るく振舞うのだった。

準備不足の中、マルレ・オケの公演の日がやってきた。
そして、千秋には恐ろしい結末が待っていた・・・。

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