ChoE's Entertainment Infomation

Dr.パルナサスの鏡

ストーリー

鏡の向こうは人の欲望を形にした、めくるめく願望の世界

2007年のロンドン。
今にも壊れそうな移動式劇場で旅をする、座長・パルナサス博士の旅芸人一座が街にやってくる。座員は博士の美しい娘・ヴァレンティナ、彼女に想いを寄せる曲芸師のアントン、皮肉屋で頭の回転が速いこびとのパーシーの3人だ。

博士の出し物は、人が密かに隠し持つ欲望の世界へ誘い“めくるめく夢の世界”を体験させること。観客は博士の瞑想に導かれ、舞台に置かれた大きな鏡を通ることで人の欲望を具現化してみせる幻想の世界「イマジナリウム」に行くことができるのだ。しかし、この幻想世界に入った観客たちはそこで重大な選択をしなければならなかった・・・。

パルナサスの鏡_ストーリー1

かつて、1000歳になる博士は「不死」を手に入れるために生まれてくる娘が16歳になったら悪魔のMr.ニックに差し出す約束をしていた。期限の3日前に、ニックが現れ博士にある“賭け”を持ちかけてくる。「鏡の向こうの世界で、先に5人獲得したら娘を渡さなくてもいい」と。実は、幻想世界に入った観客の重大な選択こそ賭けの対象で、悪魔の“歪んだ欲望の道”を選ぶのか、博士の“節度ある道”を選ぶのかを勝負していたのだ。

橋から首を吊られていたところをヴァレンティナに助けられた記憶喪失の青年・トニーは、その事情を聞きつけると博士とともに鏡の迷宮で最後の賭けに出る。彼らはヴァレンティナを悪魔の手から救うことができるのか。そして、トニーの正体とは・・・。

パルナサスの鏡_ストーリー2


↑page top