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クミコ コンサートツアー2010 INORI~祈り~

ニューシングル「INORI~祈り~」

一人の少女の物語を歌い継ぐ、ニューシングル「INORI~祈り~」

クミコが歌う、“命”そして…“愛”の歌
クミコはこれまで、「一本の鉛筆」(美空ひばりさん唯一の反戦歌)「わたしは青空」「ありがとう命」「先生のオルガン」(長崎の原爆をモチーフの歌)など、“命の尊さ”というメッセージを込めた歌を大切に歌ってきた。また、「命の電話チャリティーコンサート」などメッセージ色あるコンサートにも数多く出演。“言葉”を大切にするクミコは、歌に込められた“命を尊ぶ”というメッセージを伝え、歌い継いでいる。

クミコが出会った新たな“命”の歌
そのクミコが今回出会った曲が「INORI~祈り~」。
広島平和記念公園にある「原爆の子の像」のモデルになった、佐々木禎子の悲しくも、強く、命を尊び、平和の大切さを願う“祈り”が込められている。

※佐々木禎子は原爆投下により2歳で被爆。その後は不調を訴えることなく元気に成長したが、11歳の時に白血病が判明、余命1年の宣告を受けた。自分が不治の病と知りながらも、彼女は病院で折り鶴を折り続けた。「千羽鶴を折れば元気になれる」と信じて…。
1,000羽を超えても祈りを込めて折り続けた禎子だった。しかし、3カ月後彼女は12歳でその短い生涯を閉じた。禎子の折った折り鶴は、葬儀の時に2、3羽ずつ参列者に遺品として配られた。その後、級友たちは平和を祈念するため、禎子をモデルとした“像”を作ることを提唱。募金活動により建立されたのが「原爆の子の像」なのだ。

今だからこそ、クミコが歌う“命”そして“愛”…
「INORI~祈り~」の作詞・作曲を手掛けたのは、佐々木禎子の甥にあたる佐々木祐滋氏。「歌に言霊と説得力のあるクミコさんに歌ってほしい」とクミコに音源を送ったことがきっかけで、「INORI~祈り~」に出会ったクミコ。

若年層の自殺率が高く、命の尊さが強く叫ばれる昨今、加えて世界的な核廃絶気運の高まり…。そんな時代だからこそ、「もう二度と誰にもつらい思いはしてほしくない」という禎子の祈りと願いが込められた「INORI~祈り~」をクミコが歌う。また、祐滋氏が禎子の祈りを継ぐ背景にある“家族愛”、さらには禎子の“大きな愛”もテーマとして歌う。

禎子の甥で「INORI~祈り~」を手掛けた佐々木祐滋氏のコメント
クミコさんの透き通った声が禎子の真っ白な心を表現し、クミコさんの歌に込める愛がより多くの人に禎子を伝え平和を生み出してくれると確信しております。クミコさんに「INORI」を歌って頂くことをきっと禎子も喜んでいると思うので、存分に禎子を通じて愛と平和を歌ってください。いつか一緒に歌わせて頂くことがあれば嬉しいです。

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