NPB 12球団ジュニアトーナメント ENEOS CUP 2009
ジュニアトーナメント監督会見2009.11.20 UP

今年5年目となる「NPB 12球団ジュニアトーナメント ENEOS CUP 2009」。そのグループリーグの組み合わせ抽選・発表と、各チームの監督を務めるプロ野球12球団OBたちの記者会見が11月17日(火)に都内ホテルで行われた。
当日は主催者の日本野球機構会長で日本プロフェッショナル野球組織の加藤良三コミッショナーのほか、特別協賛社で新日本石油の指宿祐一広報部長、12球団ジュニアチームの各監督が登壇。
概略
日本野球機構とプロ野球12球団が連携し、今年で5回目を迎えるNPB 12球団ジュニアトーナメント ENEOS CUP。
「子供たちが“ プロ野球への夢 ”という目標をより身近に持てるように」という考えのもとに企画された本大会には、各球団のOB選手が監督に就任し、小学5、6年生で編成される12チームが参加する。
「子供たちが“ プロ野球への夢 ”という目標をより身近に持てるように」という考えのもとに企画された本大会には、各球団のOB選手が監督に就任し、小学5、6年生で編成される12チームが参加する。
あいさつ

日本野球機構会長
日本プロフェッショナル野球組織コミッショナー
加藤良三氏
今年もジュニアトーナメント開催となりました。NPBが主催している中でも、私どもがもっとも誇りを持って主催する大会でございます。言い尽くされたことですけれど、才能ある子どもたちと数々の実績を持った監督。子どもにとっては「夢の実現」であると思います。すばらしい監督の皆さんが野球をはじめ、人生教育や礼儀作法、その世界にいたるまで本当に立派な指導者であるという印象を受けております。
こういう監督に指導される子どもたちはもちろん、その保護者たちも「本当にこの監督の言うことなら」と、熱心に聞き入り、それを実践しようとする姿勢は昨年の大会を見ても如実に感じられました。OB選手が監督となり、試合に熱くなっているところも大変印象深いものがありました。今年も野球の裾野を広げるため、日本の野球の深さを増すために、私たちがもっとも重視するジュニアトーナメントの大成功になることを懸念してやみません。

特別協賛社
新日本石油 経営管理第二本部広報部長
指宿祐一氏
私たち新日本石油ENEOSは、このNPBが主催されております「ENEOS CUP」に協賛させていただくことを、本当にありがたいと思っております。ここにいらっしゃいます(横浜ベイスターズジュニアチーム監督の)平松さんもご在籍していただきました、“新日本石油ENEOS野球部”という社会人の中ではそれなりに名の知れた野球人チームを持っております。いわば野球がこの新日本石油ENEOSの基礎・文化になっていると言っても過言ではございません。
その野球を通じて、ぜひ子どもたちの夢を実現したいと、このENEOS CUPに協賛させていただきました。冬の札幌の大地で、外は雪降る中で、憧れの札幌ドームで、憧れの選手やプロの方々と同じユニフォームを着て野球ができるという幸せを子どもたちは楽しんでいると思います。去年は、雪が降っている札幌ドームの外に出て雪合戦をし、チームの中で、またチームという垣根を超えて友情の輪を広げていく。こういったことがこの大会の魅力だろうと思っております。
12球団ジュニアチーム監督のコメント
セントラル・リーグ

読売ジャイアンツジュニアチーム
河埜和正監督
監督として(参加するのは)今年初めてなんですけれども、子どもたちにいい経験と思い出を作ってやりたいと思っています。
また、この大会だけで終わるのではなく、このあと上に進んだときにも礼儀作法といったことができるようにしつけといいますか、そういうことをしっかりと教えたいと思います。

東京ヤクルトスワローズジュニアチーム
丸山完二監督
年甲斐もなく興奮しております。子どもたちも、非常に期待を持ってこの大会に参加できることを喜んでくれております。現場を預かる者としてこの大会がますます発展していただけるようにお願いしたいです。
また、野球を通じてあいさつといった礼儀作法をきちっと教えるということを、まず考えながらすばらしいチームにしたいと思います。

横浜ベイスターズジュニアチーム
平松政次監督
(「NPB 12球団ジュニアトーナメント ENEOS CUP」に出場する選手を選ぶ)セレクションに子どもが700人来てくれました。(その中から)1人少ないですが、17人で闘って行こうと思っております。私も監督5年目です。5年目にしてやっと優勝宣言のできるチームができたかな(笑)。全力でがんばります。
また、「楽しく・明るく」が第一です。あとは技術的にプロ野球選手が毎日毎日練習で行っている基本的な技術を教えています。これを覚えておきますと将来ずーっと役に立つということで、将来は何人かプロ野球選手になってくれるんじゃないかなということを期待しております。

中日ドラゴンズジュニアチーム
新宅洋志監督
決勝に望めるように頑張りたいと思います。
また、技術的なことは当然ですが、練習の始めと終わりには必ず握手をしたりといった触れ合いを心掛けて、子どもの心を開かせるような指導をしております。

阪神タイガースジュニアチーム
石井 晶監督
今年で3回目です。子どもたちのレベルも上がってきた感じを受けていますので、子どもたちと絶対優勝したいという気持ちを持っております。相手も強いですが、なんとか優勝できるようにがんばりたいと思います。
やはり礼儀・あいさつは一番大事だと痛感しておりますから、子どもたちをしっかり見ております(笑)。

広島東洋カープジュニアチーム
北別府 学監督
今年で3回目です。昨年までは「決勝リーグを」と、目標を小さく述べていましたが、メンバーからいうとかなり強いチームなので、ぜひ決勝へ進んでなんとか優勝できるような試合をしたいと思います。
また、あいさつというスポーツ選手らしい基本的なことと、OB選手が野球の技術を見ていきます。小さいときから基本的なことを学んで、いずれプロ野球に入ってくれるんじゃないかと期待してやってます。
パシフィック・リーグ

北海道日本ハムファイターズジュニアチーム
白井康勝監督
昨年はファイターズが初めて決勝まで進みましたが、あと一歩のところで優勝を逃しました。今年もまず第一戦を勝ち、決勝進出を狙っています。
また、北海道の中では野球熱は上がっております。毎年毎年、中学に上がりますと「あの子はジュニアにいた子だ」と後から付いてきますので、そのときに野球だけできるのではなく、礼儀・あいさつもしっかりできるような選手になってもらおうと指導しております。

東北楽天ゴールデンイーグルスジュニアチーム
益田大介監督
昨年、初めて監督をさせていただきましたが初戦で負けてしまいました。その悔しさをぶつけていきたいと思います。今年初めてセレクションを行いまして、バランスのいいチームになっています。必ず優勝できると思いますのでよろしくお願いします。
また、あいさつ・礼儀、ルールをしっかり守れる子になってほしいと思います。そして、野球をしていく中で勝つ喜びを知ってもらって、この中からプロ野球選手が出てくることを僕たちは期待して指導しています。

埼玉西武ライオンズジュニアチーム
松沼雅之監督
今年初めて監督をやらせていただきます。いま、練習をやっていますが自分のチームが強いのか弱いのかまるっきり分からないんです。いままで、0勝6敗2分けという数字を今大会では4勝6敗2分けまで上げてがんばりたいと思います。
また、“思いやる心”を私の中では一番に思っていることです。キャッチボールでも自分のレベルではなく、相手のレベルに合った取れるところ、取りやすいところに投げてあげる。そのことを含めて、助け合いを大切にこれからも指導していきたいと思います。

千葉ロッテマリーンズジュニアチーム
平井光親監督
我がチームは2年連続、1日2試合というスケジュールの中で初日で終わっています。今年は、やっといいくじが引けて2日間(試合が)できるので、3日目もできるようにがんばりたいと思います。
また、ジュニアチームではありますが、“ロッテ”というユニフォームに袖を通すということで、他球団の方、関係者へ礼儀・あいさつをしっかりやることを教えています。

オリックス・バファローズジュニアチーム
羽田耕一監督
昨年は予選で終わったんですが、今年はぜひ4試合(決勝まで)札幌ドームでできるようにがんばります。
また、子どもですからどんな競技でも楽しく、伸び伸びできるような環境作りをしています。そして、大きな夢を持ってほしいという気持ちでやっています。

福岡ソフトバンクホークスジュニアチーム
永井智浩監督
今年で3年目になります。昨年、初めて決勝リーグに進めたんですが3位で終わってしまったので、がんばりたいと思います。
また、野球はチームプレーなので、人を思いやる気持ちを。プロ野球というのは少年たちがすごく遠い目標に感じているものなので、こういう機会にもっともっと身近に感じてもらうえるように指導させてもらっています。
★12球団ジュニアトーナメント対戦試合の組み合わせはコチラ
