血は立ったまま眠っている
開幕直前コメント&ステージ写真2010.01.19 UP

舞台「血は立ったまま眠っている」の演出を手掛けた蜷川幸雄さん
公演概略
V6のメンバー森田剛が主演を務める、蜷川幸雄演出の舞台「血は立ったまま眠っている」。本作は1960年に発表された寺山修司の処女戯曲だ。革命をもくろむ若いテロリストの葛藤を描く物語で、森田は先輩活動家に憧れ、無邪気な破壊活動に精を出す少年・良を演じる。本作が舞台初出演となる窪塚洋介や、実力派女優の寺島しのぶらが共演。
公演は2月16日(火)まで東京・Bunkamuraシアターコクーン、2月21日(日)~28日(日)大阪・シアターBRAVA!にて行われる。
公演は2月16日(火)まで東京・Bunkamuraシアターコクーン、2月21日(日)~28日(日)大阪・シアターBRAVA!にて行われる。
森田剛さん&蜷川幸雄さんのコメント

Q:森田さん、舞台の初日を迎えた気持ちを教えてください。
森田剛さん
すごくワクワクしています。
Q:森田さん、今回蜷川さんの作品に初参加となりますが、蜷川さんの印象を教えてください。
森田剛さん
人から「すごく怖い」という話を聞いていましたが、実際にお会いして稽古をしてみたら、とてもやさしい方でした。稽古場もすごく活気があり、蜷川さんの愛がたくさん溢れていました。
Q:森田さん、蜷川さんの稽古はどうでしたか。教えてください。
森田剛さん
点数をつけられました。稽古中はずっと45点でしたけれども、昨日90点をいただきました。
蜷川幸雄さん
やっぱり狙いを定めて「森田くん、森田くん」と言っていたのが正しかった。(今日のステージを)ご覧になって、(森田くん)よかったでしょう。一時期、42点という日もありましたけれども、すぐにクリアしていましたよ。
Q:蜷川さん、役者としての森田さんの印象を教えてください。
蜷川幸雄さん
ピュアだし、まじめだし、芯がある。声も通るし枯れないからね。言えばすぐに出来るし、すごくいいですね。本当にいい、うそじゃないよ(笑)。
森田剛さん
うれしいです。
Q:森田さん、“良”という役を演じられて難しいと感じたことを教えてください。
森田剛さん
良の真っ直ぐなところやギラギラしたところですね。(稽古中に)何回も言われたので注意しました。
Q:蜷川さん、ずっとやりたいと仰っていた寺山修司さんの作品を演出された気持ちを教えてください。
蜷川幸雄さん
面白かった。森田くんも、窪塚(洋介)くんも、寺島(しのぶ)さんも本当に一緒に仕事をしたくてね。皆がこういうふうに集まってくれたことがうれしくて、「俺はこれを演出するまで死なねーぞ」とか言ってね。本当によかったよ。ぜひ、チケットを買って終わりまで見てください(笑)。
Q:森田さん、蜷川さん、最後に一言メッセージをお願いします。
森田剛さん
キャストの皆さんもすごく面白い人ばかりですし、エネルギーの詰まった舞台になっています。皆さん、見に来てください。お願いします。
蜷川幸雄さん
美しいところと猥雑なところがあります。美と醜ではないですが、猥雑なものと純粋なものがごちゃ混ぜになっています。ぜひ、その両方を見てください。
ステージ撮影フォトギャラリー











